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nasneを購入した理由 テレビをタブレットで見たい
ウチにはテレビを録画できるレコーダーがありませんでした。
テレビよりインターネット使用のほうが多いため、ほとんどテレビは観ず、レコーダーも不要だったのです。
いらない訳でなかったですが、ろくに観ないテレビの為に4-5万もするレコーダーを買う気はありませんでした。
ただ、たまに観たいドラマがあったので、見逃さないようにレコーダーがあったらいいな、とは思っていました。
そんな時に、SONYから発売されているnasneを発見。
購入ポイントは、
- タブレットで視聴できるので、無線LAN電波が届く範囲内のどこでも観られる
- 価格が1万円5000円程度と安かった(500GB版価格。現在は1TB版のみ販売)
- テレビの録画のみではなく、ライブ視聴もできる
ウチのテレビは古いのでいつ壊れるかと思っていましたが、「nasneがあればテレビが壊れても新しいテレビを買わなくてもいい!」と思った私は早速nasne購入。
1階にルーター&二階に無線LAN中継機&3階にnasneと無線LANコンバーター
購入前に調べたところ、nasneは接続が大変とのレビューが多かったのですが、ウチでは割と苦労も無く設定できました。
接続はSONY推奨外の無線接続に挑戦。
無線LANルーターとnasne間は有線接続が推奨ですが、1階に無線LANルーター、3階にnasneを設置せざるを得なかったため有線接続はできません。
そこで、nasneと無線LANコンバーターを接続し、1階のWi-Fiルーターとは無線を接続しています。
https://support.jp.playstation.com/app/answers/detail/a_id/12486
上記リンクの「無線接続の場合の接続例」と同じ方法ですね。
1階に無線LANルーター、3階に無線LANコンバーターに接続したnasne。
3階のWi-Fi受信感度が良くないので、ちゃんと視聴できるかカケでしたが、結果、視聴できました。
無線接続はメーカー推奨では無いので、ウチのようにやむない場合以外は有線を推奨します。
これが3階の設置環境です。接続は割とコンパクト。
nasne自体も普通の外付けHDDと変わらない大きさ。
黒い縦置きの2台がnasne。
最初500GB版を購入し、後から1TB版を追加しました。
奥で青く光っているのはnasneに外付けしたHDD。
nasneの間の白いのが無線LANコンバーター(LEDがまぶしいのでシールで目隠し)。
テレビサイズは28インチです。
スマートテレビじゃないので、テレビ単体でnasneは観られず。
1階には無線LANルーター。
無線LANルーターのアンテナは3階のnasneがある方向の写真右上に向けてます。
アンテナって先っぽの写真左上方向には電波ほとんど飛ばないそうですね。知らなかった。。。
右上に向けたら3階の受信強度が改善しました。
それでも接続が不安定な時がありましたので、後日、無線LAN中継機を設置してWi-Fi感度をアップして接続を改善。
二階に無線LAN中継機を設置したことで電波が劇的に改善!
我が家で使っている機器です。
- 無線LANルーター:バッファロー製 WHR-HP-G300N(2.4GHz使用)
- 無線LANコンバーター:PLANEX製 MZK-MF300N2
- nasne 500GB版+外付けHDD
- nasne 1TB版
- iPadやiPhone、androidタブレットでテレビを視聴
ウチではiPadの受信安定性がダントツです。
iPadは価格が高いなりに受信性能もいいようです。
androidタブでも1階ならかなり安定しますが、3階でandroidタブも使いたいので、無線LAN中継機を2階に設置
これで、3階での受信安定性がかなり改善しました。
忠継大王です。
顔が書いてあってカワイイww
目のところにコンセントを差し込むことができます。 痛いwww
nasneで家じゅうどこでもテレビを快適に視聴!
nasneを買ったことで、ドラマや映画を以前よりよく観るようになりました。
録画しておいて、一気に全部観るのが楽しいです。
タブレット視聴なので、家中どこでも観られるのがすごく便利です。
トイレやお風呂でも見れるので、つい長風呂、長トイレになっちゃいます。
あと一番いいのが、テレビのチャンネル争いが無くなったことww
子供とチャンネル争いをしなくていいようになりました。
nasneは外出先でもテレビが見れます。
外出では携帯性に優れるiPhoneで見ています。
通勤の行き帰りにドラマを見れるので、苦痛な電車内もだいぶ快適に過ごせるようになりました。
タブレット持ってない人でも、通勤通学中にテレビ録画を観たい人にはiPhone+nasneのみでもいいかもしれませんね。