Apple Watchで電話が便利!!昔テレビで見かけた未来の電話感!!

取り逃しがなくなります

さっきトイレに座ってた時に電話がきました。

普段家の中にいるときは、iPhoneは机に置きっぱなしです。ずーっとマナーモードなので、たまに電話やメッセージに気づかない事があります。勿論、トイレに入ってる時にもiPhoneは持ってないんですが、さっきはApple Watchをしてました。んで、たまたま電話を着信。電話を取り逃すことなく、出られました。

まあ、トイレに入ってる時まで電話に出たいわけでは無いですが、Apple WatchをしていればiPhoneが少し離れたところにあっても電話の着信に必ず気づきますし、出られます。発信もApple Watchから出来るので、外出時にもiPhoneをポケットやカバンからとり出さなくても電話ができます。これらが思った以上に便利なんです。

着信操作

これが着信中。緑のアイコンで電話に出られます。
DSC_1212 着信
スピーカーから相手の声が聞こえます。こちらはApple Watchに向かって話しかければOK。

電話に出られなかった時は不在着信の通知が表示されます。
DSC_1214 着信
この通知も無視した場合、下の写真のように文字盤の「12」の上に赤い点が表示されます。これは未開封の通知が残ってるって事です。
DSC_1217 通知ポッチョ

その状態でディスプレイを上からスワイプすると、不在着信の通知が表示されます。
DSC_1218 不在着信通知
これをタップすると電話の折り返しが可能。

発信も簡単

AppleWatchのケースの右下にある細長いボタンを押すと、事前に登録した「友達」から発信したい相手をチョイスする画面になります。
DSC_1231 人の選択
「友達」にはiPhoneの「連絡先」から12人までを登録できます。写真の周りに12個の点があるのが登録された「友達」で、クラウン(ケース右上の丸い物理ボタン)を回すと矢印がクルクル回って選択ができます。

選択した「友達」のアイコンをタップするとこの画面になって、「電話(左下のアイコン)」するのか、「メッセージ(右下のアイコン)」を送るのかを選べます。
DSC_1234 発信かメッセージか選択

「電話(左下のアイコン)」をタップすると発信されます。
DSC_1236 発信

iPhoneの出番が減少

正直、発信まではApple  Watchでする必要は無いかもしれませんが、私のようにiPhoneをバッグに入れている人は非常に便利だと思います。ここ何日間か、iPhoneをバッグから取り出す事が減りました。

更に、気兼ねなく電話をしやすい家族には、iPhoneでちまちまメッセージやLINEを送るより、電話してしまったほうが意思疎通が速いので、すぐApple Watchで電話するようになりました。私はポケットやバッグからiPhoneを取り出すという事すらめんどくさくなってしまったようです。。。